こども・保育事業
保育について

保育理念
当保育園では、家庭や地域社会と連携を図りこどもたちがさまざまな活動を通じて、一人ひとりの個性が十分に発揮され、豊かな心と体を育む保育の提供に努めます。
保育方針
愛情とやさしさでその子らしく伸びていく事を大切に…
家庭的な環境の中で、人に出会い、人とふれあい、遊び、心が動く一瞬こそが成長に向かい、意欲が芽生える時だと考えます。ひとり一人の心の声に耳を傾け、かかわる事を大切にして、今日も私たちは向き合っていきます。
保育目標
育つこどもの姿

- おともだちと仲良くあそぶこども
- 元気なあいさつができるこども
- 相手を思いやる心を持つこども
- すすんで考え表現できるこども
育ってほしいこどもの姿

- 絵本を通じて感性を育む
- 食育で心と身体の健康を育む
- 体育でバランス感覚の良い身体を作る
- 高齢者とのふれあいで敬いの心を育む
園歌のご紹介

下のプレイヤーで園歌を聴くことができます。
園の生活について
体育
幼児体育指導者のもと、幼児や児童のこどもたちに体育の楽しさや素晴らしさを教えるとともに体を動かす楽しさを教えます。幼児体育を通じてこどもたちの強い体作りと、バランス感覚に優れた身体を育成します。




食育
就学前の強い体作は、第一に食育と考えています。特に5大栄養素の中のたんぱく質・ミネラル・ビタミンはこどもたちの体にとってとても大切です。しかし食事だけで補うのは難しい…。そこで、私たちの園では毎日の給食に、ミキプルーンを使用しミネラルとビタミンを、タンパク質は良質な大豆たんぱくを取り入れ、補う取り組みをしています。キッチンコーナーは大人気で、ままごと遊びを通じて楽しく野菜を切ったり、調理したり食育への関心を深めています。
当園の給食は 当法人の栄養士の助言を頂き2週間サイクルの献立を作成しています。また、園に在籍する食育指導士の指導の下、白だしやほんだし等の調味料は一切使用せず自然素材を生かして、かつお節と昆布といりこでだしを取っています。近年は添加物の食品が多く使われていますが、子どもたちの身体作りの為に私たちは良いものを大切にし、未来に羽ばたく大切な身体つくりを考えていきます。




知育
知育玩具遊びや音楽療育など様々な手法で、子供の将来の学習能力やリズム感覚、感性も同時に育む取り組みをしています。また、小規模保育だからこそ出来る個別保育で、こどもたちのかかわりをを大切にして、目の行き届くこども園を目指しています。また、就学前の取り組みとして、楽器を使った音楽リトミック、楽しく学ぼう英会話学習も定期的に実施しています。




家庭的な環境の中で
当保育園は、こどもたちと個別的に寄り添う事を大切にしています。また、保育に携わるスタッフはいつも心に優しさを持ち、あたたかくこどもたちに接しています。
当園では食育の一環で「ランチルーム」を設けています
「ランチルーム」を活用する事で、普段の活動とは違う場所で少し緊張し行儀よくなったり、かわいいテーブルで食べる給食はより一層美味しくなります。また、円卓の森の木テーブルで食べこぼしも少なくなりました。



子どもたちの健やかな体つくりの為に「竹ふみ」を積極的に行っています
当園では、子どもたちの健やかな体つくりの為に、毎日「竹ふみ」を子どもたちが積極的に行っています。
竹ふみをする事で、足裏の土踏まずが出来てバランス感覚が養われ、転びにくくなったり、足が速く走れる事につながったりします。
アスリートの方達は、小さい頃から素足で運動したり、足の裏を刺激したりしていたそうです。近年の子どもたちは、素足で運動する事が少なくなってきましたね。運動能力を養う為には、5歳~6歳までの間に足の裏を刺激して感覚神経を鋭くすることが大切なんです。その他にも血行が良くなったり、美肌効果があったりと良い事ばかりです。



当園では保育室の環境を整えています
子どもたちの為に「あんしん」できる居心地の良い環境をベースにし、おともだちや先生に思いを「つたえる」異年齢の子どもたちが会話や食事、遊びを通じて「かかわる」、好奇心や探求心が「わくわく」する、興味ある遊びを「えらべる」事を大切にした保育環境作りを日々考えています。また、異年齢保育活動を通して子どもたちが相互に教えあい、学びあい、共に育ち合う事ができる環境を作り、色々な人と多くかかわる事で「人とかかわる力」や「コミュニケーション」能力を育む力を考えていきます。




こども園での1日の流れ
午前
7:00 |
|
---|---|
9:30 |
|
10:00 |
|
12:00 |
|
12:30 |
|
午後
14:30 |
|
---|---|
15:00 |
|
16:00 |
|
19:00 |
|
こども園の年間行事
4月 | 入園式、総会 | 10月 | いもほり、秋の遠足 ハロウィン |
---|---|---|---|
5月 | こどもの日 親子遠足 |
11月 | 運動会 健康診断 |
6月 | 歯科検診 健康診断 合同避難訓練 |
12月 | クリスマス会 もちつき大会 合同避難訓練 |
7月 | プール開き | 1月 | ひまわり神社初詣 たこあげ |
8月 | 七夕まつり プールあそび |
2月 | 生活発表会 節分豆まき |
9月 | ご長寿会 竹そうめん祭り |
3月 | ひなまつり お別れ遠足 終了式 |
☆身体測定と避難訓練は毎月、お誕生会は隔月実施します。
☆保護者の皆様にご参加頂く行事も計画していきます。その場合は早めに予定をお知らせいたしますので、ご参加よろしくお願いします。
保育料について
※3歳児からの保育料は無償化となり、給食費のみとなります。
しかし、認定を受けられていない方は、表示の保育料となります。詳しくは、お尋ねください。
年齢 | 基本保育料 | 提携企業保険料 |
3歳~5歳 | 13,000円 (給食費 4,000円) |
7,900円 (給食費 4,000円) |
---|---|---|
1歳~2歳 | 17,500円 | 12,250円 |
0歳 | 18,000円 | 12,600円 |
0・1・2歳児は上記保育料に給食費とおやつ代を含みます。 |
||
一時預かり利用料 | (1回につき)1,000円 ※保育士の数や空き状況によっては受け入れられない場合があります |
|
姉弟特別利用料 | 2人目は保育料半額、3人目は無料 | |
延長保育料 | (1時間)200円 (ひと月)3,000円 |
提携企業様募集のご案内
会社も社員も地域もうれしい
国(内閣府)が子育て世代の雇用の促進や人手不足の解消に向けて、企業主導型保育事業を創設しました。当園は認可保育園と同等の国の基準を満たしたこども園です。保育料もひまわりこども園・おひさまこども園独自の特別利用料を設定しており、国の補助事業の為低料金に設定されています。
企業提携のメリット
- 従業員の福利厚生につながります
- 従業員が安心して働きやすくなります
- 従業員の雇用の促進につながります
- 従業員が定着しやすくなります